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新しい視点で○○○を活動する Omiya Philharmony Orchestra

活動についてtopics

大宮フィルハーモニー管弦楽団は、生涯学習を通し豊かな感性による演奏を目指して努力を続けております。

大宮フィルハーモニー管弦楽団の活動内容について

  当団の合奏は毎週日曜9時~12時を中心に行っております。
  月曜を含む3連休の場合は基本休みになります。
  年間を通して定期演奏会、プロムナードコンサートの2回の自主
  公演と依頼演奏等による活動をしております。
  (例年ですと年間3~4回のオーケストラ演奏活動がございます。)
 

団長挨拶topics

山下 裕二

 大宮フィルハーモニー管弦楽団は1977年に設立されたアマチュアオーケストラです。
2年後の1979年に第1回定期演奏会を開催して以来、コロナ禍でやむなく中止とした第42回を除き、毎年1回の定期演奏会を継続して開催してきました。ここ十数年は、毎回(コロナ禍の3年間を除いてですが)、1000名をはるかに上回る大勢のお客様にご来場いただき、大きな励みとなっています。
この間、徐々に実力をつけてきたと自負しておりますが、第45回定期演奏会(2023年)のシーズンより、ミュージックアドバイザー(指揮者)として高井優希先生をお迎えし、更なるレベルアップを目指しています。
秋~冬に、プロムナードコンサートと称して、ライトクラシックや映画音楽等を中心に、室内楽も含めた気軽なコンサートを開催することも当団の特徴と言えるかもしれません。
また、親身に指導してくださる、トレーナーの先生方も本楽団の自慢です。
現在の団員数は約60名。平均年齢は他のオケに比べ高めかもしれません。
向上心を持って一緒に演奏してくださる仲間の参加を歓迎します。

副指揮者・コンサートマスターnews


永薗 喜章(副指揮者)

 神奈川県川崎市生まれ。 埼玉栄高等学校を経て尚美音楽短期大学および東京コンセルヴァトワール尚美音楽社会研究コース、数年の時を経て東邦音楽大学へ編入学。 ホルンを千葉馨、沖田晏宏、南浩之、澤敦、岡本充代、 フォルカー・アルトマンの各氏に師事。 在学中より各種学校において吹奏楽とホルンの指導を務める。
 現在、大宮吹奏楽団常任指揮者、大宮フィルハーモニー管弦楽団副指揮者、戸田市部活動サポート制度吹奏楽指導員、日本ホルン協会会員。



尾崎 正峰(まさたか)(コンサートマスター)

 東京、神楽坂生まれ。県立浦和高校卒業。一橋大学、同大大学院を経て一橋大学大学院社会学研究科教授。現在、一橋大学名誉教授、放送大学東京多摩学習センター所長(特任教授)。
 研究領域は、スポーツ社会学、社会教育・生涯学習論。著書に、『越境するスポーツ』(編著)創文企画、『
12の問いから始めるオリンピック・パラリンピック研究』(共著)かもがわ出版、『東京オリンピック1964の遺産-成功神話と記憶のはざま』(共著)青弓社、など。

 一橋大学管弦楽団で首席奏者を務めて以降、オーケストラ、室内楽等の演奏会に多数出演。一橋大学管弦楽団顧問として同楽団初となる海外演奏旅行(ドイツ、2001年)。アイルランド音楽をメインレパートリーとするグループ「フェアリー・ドクター」のフィドラーでもある。
 大宮地域の器楽団体が集う「大宮器楽協会」の設立に関わり、事務局長、会長を歴任し、現在、同協会顧問。

 高校時代、器械体操競技の選手として、インターハイ、国民体育大会の埼玉県代表。